目指せ中堅校!年子の2024.2025年中学受験の記録

マイペースで生き物好きな年子の姉と弟を、中学受験で中堅校に届けたい母のブログです。

第1回合不合判定テスト in共立女子

いよいよ合不合判定テストの1回目です。

これから、7.9.10.11.12月と、

合計6回のテストを受けます。

通常は自宅で週テストをやっているので、

会場に慣れるために、全て会場受験で行く予定です。

 

今回の会場は、共立女子中学です。

神保町から徒歩数分と、とてもアクセスがよく、

立地も安心、家からも1回の乗り換えで行けて

1時間以内。受験生の誘導もスムーズで

とてもよかったです。

 

試験中、学校の説明と、塾の受験情報を

講堂で聞くことができました。

学校の説明には、在校生が登場して、

先生との会話が見られて、

あったかくて面倒見が良さそうな印象でした。

 

実は、この2ヶ月、公立対策をやってきましたが

私立の対策と合わせるとかなり大変で、

公立を受けるのを辞めて

私立に絞ろうかと思っていたところでした。

そして、現実的な偏差値帯で、

自由に楽しく通えそうな共立女子を

目標にしようと思い始めていたので、

このタイミングで学校での受験を体験できたのは

とても良かったです。

 

娘も、学校案内を見て、行きたい学校となったようです。

 

過去問の合格ラインは6割。

問題内容は基本事項の確認、ということなので、

まずはこの学校に向けて力をつけていきたいなと

思います。

 

 

第1回合不合判定テスト in共立女子

いよいよ合不合判定テストの1回目です。

これから、7.9.10.11.12月と、

合計6回のテストを受けます。

通常は自宅で週テストをやっているので、

会場に慣れるために、全て会場受験で行く予定です。

 

今回の会場は、共立女子中学です。

神保町から徒歩数分と、とてもアクセスがよく、

立地も安心、家からも1回の乗り換えで行けて

1時間以内。受験生の誘導もスムーズで

とてもよかったです。

 

試験中、学校の説明と、塾の受験情報を

講堂で聞くことができました。

学校の説明には、在校生が登場して、

先生との会話が見られて、

あったかくて面倒見が良さそうな印象でした。

 

実は、この2ヶ月、公立対策をやってきましたが

私立の対策と合わせるとかなり大変で、

公立を受けるのを辞めて

私立に絞ろうかと思っていたところでした。

そして、現実的な偏差値帯で、

自由に楽しく通えそうな共立女子を

目標にしようと思い始めていたので、

このタイミングで学校での受験を体験できたのは

とても良かったです。

 

娘も、学校案内を見て、行きたい学校となったようです。

 

過去問の合格ラインは6割。

問題内容は基本事項の確認、ということなので、

まずはこの学校に向けて力をつけていきたいなと

思います。

 

 

新学年スタートから1か月

新5年生と新6年生にあがり、早くも1か月たちました。

どちらも、1月の組分けテストの結果は「Aコース」ということで(苦笑)、

それぞれやることの量と質が上がっても、

なんとかかんとか付いていっています。

 

新6年生の姉は、第1志望が都立なので、

このタイミングから、四谷大塚の「公立中高一貫校対策」の

予習シリーズを追加で取り組んでいます。

幸い、6年になると、新出単元や新出漢字などがないため、

算数や理科は、今までやったことをなぞりつつ、やり方を思い出す

ことで、なんとかなっています。

社会だけは、公民分野の新しい内容に苦戦していますが。。。

 

でも今思えば、5年生の1年間が一番ハードだったように思います。

特に算数のボリュームが半端ない!

 

公立対策は、まだまだ手探りですが、

四谷大塚のカリキュラムを信じて、実直に予習シリーズを

進めていく予定です。

作文・理系・文系の3冊に分かれているので、

日曜に作文、月~木に各教科の通常内容をやるときに

公立の各教科を1教科ずつ、という具合で進めて

なんとか時間を確保できています。

 

作文は、原稿用紙の使い方から始まり、

「課題に的確に答える」ためのメモの作り方を練習していますが、

意外と書いているうちにポイントがずれてきたり、

本人の思い込みであらぬ方向に内容が突っ走ったりするので

冷静に間違いを直しながら自分の作文を読み返すのが

とても大事だなと思いました。

訓練ですねぇ。。

 

受験生となると遊ぶ暇もつくれないかと思っていましたが、

通塾時間がないことや、スケジュールを自由に組み替えられる

進学くらぶのメリットを最大に活かして、

週2くらいで友達と遊びにいき、週2回の習い事を続けられています。

最後の一年を楽しみたい派には、本当にありがたいシステムです。

 

 

新5年の弟のほうは、一番ハードな一年の入り口で

かなりひねくれモードになっています。

特に算数のボリュームの容赦ないこと。

映像授業を見ていても、頭の中は上の空、で

案の定、週テストが100点中40→40→20→25と推移中(苦笑)

それでも、他の科目はA偏差値で55前後とっているので、

算数については、自分の頭で考えた週テストの直しを最優先にして、

しばらくは見守ることにしたいと思います。

最初分からなかった「1割」が「10分の1」、「1%」が「100分の1」というのが

3回目ぐらいでようやく理解できてきたようです\(^o^)/

 

今週末は、組分けテスト。

新6年の姉は、そろそろB問題での練習を始めたいですが、

Bに上がれるかな?!

 

 

4年弟 志望校判定テストの結果

志望校判定テストの結果は、姉は郵送されてきたけど、

4年生は結果表みたいなのはないのか、

まだ来ていません。サイトで結果を確認したのみです。

 

週テストや組分けテストと違い、

「志望校判定」のテストなので、

試験時間も出題形式も入試本番のようです。

 

4年生にとって最大の問題は、

試験時間が長いこと!

国算50分ずつに、

理社が35分ずつ。

 

トータルで2時間50分!

この長時間、集中力を持たせられるかどうかが、

知識があるかないかよりも重要な気がします。

息子にとってはそこがネックとなったと分析していますが、

最後の科目の理科は、解答用紙の字が読めないほど適当f^_^;

そんなわけで、理科は100点中10点台の、偏差値も10台・・・

それは、訓練で慣らしていくものかなとも思いました。

 

結果、4科偏差値は31、2科は37でした。

書いた志望校は、ほぼD判定でしたが、

獨協がB(50%以上)、駒込がA(80%以上)になっていたので、

本番で最悪、最悪、転んでも、合格できる学校はあるんだ、

という希望が見えました。

本番ではなくても、志望校の中に、最大のミスをしても

なんとか合格圏にたどり着ける学校を入れておくことは

大事だなと思いました^_^

 

一方で、Aコースの週テストは、なぜか点が取れるようになってきた

弟くん。

これまで算数が20~30台の偏差値だったことが主な原因でしたが、

この3回は、安定して40台の偏差値をとっています。

そのため、この3回の週テスト偏差値が4科で

59→56→58と推移中。

今だに九九が完ぺきではないのですが、

そんな弟くんも、図形や立体、規則性あたりの単元は

吸収しているので、この分野を得意分野に育てていければいいなぁと

思っています。

 

5年姉 志望校判定テストの結果

進学くらぶで取り組んでいる我が家は、

志望校判定テストの結果は郵送で送られてきます。

それがようやく届いたのですが、、、あれ?

第1志望が都立白鷗だと、データがないのか、

他の受験生との比較などのデータ欄が、

ほぼ空欄。。

こんなことなら、第1志望は私立にしておけばよかったです。

 

いずれにせよ、今の時点での合格可能性といっても

あまりあてにはなりませんが、これからの一年間、

目標にする学校と偏差値イメージを持つ助けにはなりそうです。

 

偏差値は、9月の47から51にアップしました。

そして、初めて吉祥女子の可能性が最下ランクDからCへ。

これにはちょっとテンションあがりました^_^

第1志望白鷗は可能性がB!

 

今は厳しくとも、この志望校で1年間がんばっていこうと思います。

志望校候補の可視化

 

5年姉は、いよいよ新六年生になるので、

志望校をイメージしやすくしたいと思い、

候補を表にまとめてみました。

 

分厚い受験案内の内容から、

親や本人が気になる項目を抜き出して

とにかく並べてみます。

制服のイメージをつけると学校をイメージしやすくなります。

あとは校舎写真も入れたいけど、

スペースの都合上割愛。

 

できたものを一旦壁に貼ってみると、

こんな感じ。

 

 

トイレに貼ってみました。

それを見た娘は、プールは無しか屋内がいい、

というので、後でプール欄を追加して、

ついでに修学旅行の行き先を入れてみました。

 

トイレに入るたびに、見比べていると、

志望順位をつけやすくなったような気がします。第一志望はいいとしても

その他の併願先は、2月3日までテンション下げずに戦っていけるか、

選択はすごく重要。

特に午後、階段式に欲張らずに合格とっていける

偏差値構成にしておきたいですね。

 

高速基礎マスターに取り組み始める

昨日から埼玉の中学入試が開始しました。

来年の昨日今日は、うちの娘も緊張の毎日を過ごしている頃かなぁ。

本番まであと1年。いよいよカウントダウン開始かぁ!

相変わらず進学くらぶでがんばっている2人です。

 

新6年生を目前に控え、今週末は、

週テスト、enaの適性検査模試、志望校判定テストと大忙しです。

加えて新5年生の息子も、いよいよ初めての志望校判定テスト。

 

冬期講習は、たかが4日分、されど4日分。

冬休み最初にスノボにお出かけした分、

年末年始は、午前中コツコツと進めていき、

2人とも理社は全て、国語は発展問題以外、

算数はBコースの姉は基本問題まで、

Aコースの弟は類題までやりました。

「すべて完了したらお年玉!」を合言葉に(笑)

6年生でもないのに、正月特訓のような我が家でしたが、

その甲斐あって、冬期講習判定テストでは、

特に弟くんが飛躍しました。

算数のAコース偏差値が初めて50を超えて52に!

理社もA偏差値60超え、国語が54で、4科59になり、

幸先のいいスタートです。

 

一方で、娘ちゃんは、量をこなした割に、

Bコースでの努力量が不足気味なのか、

B偏差値が算数36,理社40台、国語だけ57で

4科43。久々のB問題は手ごわいです。

でもこの土俵で闘っていくべき志望校なので、

算数の演習量を増やして強化するしかないです。

 

 

そういうことで、注目したのが、高速基礎マスター!

マイページ上で、4教科それぞれの問題のレベル別反復練習ができるという

プログラム。

ゲーム好きな娘はけっこうはまって、毎日やっていますが、

好きな国語はどんどん進むが、

算数は、4年レベルの内容に苦戦中。

 

弟も、国語の問題はペースよく進むけど、

算数はなかなか手付かずなので、

1日1回を目標に取り組むことにしていきます。

新学年に向けて、がんばろう!!

 

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