目指せ中堅校!年子の2024.2025年中学受験の記録

マイペースで生き物好きな年子の姉と弟を、中学受験で中堅校に届けたい母のブログです。

新学年スタートから1か月

新5年生と新6年生にあがり、早くも1か月たちました。

どちらも、1月の組分けテストの結果は「Aコース」ということで(苦笑)、

それぞれやることの量と質が上がっても、

なんとかかんとか付いていっています。

 

新6年生の姉は、第1志望が都立なので、

このタイミングから、四谷大塚の「公立中高一貫校対策」の

予習シリーズを追加で取り組んでいます。

幸い、6年になると、新出単元や新出漢字などがないため、

算数や理科は、今までやったことをなぞりつつ、やり方を思い出す

ことで、なんとかなっています。

社会だけは、公民分野の新しい内容に苦戦していますが。。。

 

でも今思えば、5年生の1年間が一番ハードだったように思います。

特に算数のボリュームが半端ない!

 

公立対策は、まだまだ手探りですが、

四谷大塚のカリキュラムを信じて、実直に予習シリーズを

進めていく予定です。

作文・理系・文系の3冊に分かれているので、

日曜に作文、月~木に各教科の通常内容をやるときに

公立の各教科を1教科ずつ、という具合で進めて

なんとか時間を確保できています。

 

作文は、原稿用紙の使い方から始まり、

「課題に的確に答える」ためのメモの作り方を練習していますが、

意外と書いているうちにポイントがずれてきたり、

本人の思い込みであらぬ方向に内容が突っ走ったりするので

冷静に間違いを直しながら自分の作文を読み返すのが

とても大事だなと思いました。

訓練ですねぇ。。

 

受験生となると遊ぶ暇もつくれないかと思っていましたが、

通塾時間がないことや、スケジュールを自由に組み替えられる

進学くらぶのメリットを最大に活かして、

週2くらいで友達と遊びにいき、週2回の習い事を続けられています。

最後の一年を楽しみたい派には、本当にありがたいシステムです。

 

 

新5年の弟のほうは、一番ハードな一年の入り口で

かなりひねくれモードになっています。

特に算数のボリュームの容赦ないこと。

映像授業を見ていても、頭の中は上の空、で

案の定、週テストが100点中40→40→20→25と推移中(苦笑)

それでも、他の科目はA偏差値で55前後とっているので、

算数については、自分の頭で考えた週テストの直しを最優先にして、

しばらくは見守ることにしたいと思います。

最初分からなかった「1割」が「10分の1」、「1%」が「100分の1」というのが

3回目ぐらいでようやく理解できてきたようです\(^o^)/

 

今週末は、組分けテスト。

新6年の姉は、そろそろB問題での練習を始めたいですが、

Bに上がれるかな?!

 

 

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