新学年スタートから1か月
新5年生と新6年生にあがり、早くも1か月たちました。
どちらも、1月の組分けテストの結果は「Aコース」ということで(苦笑)、
それぞれやることの量と質が上がっても、
なんとかかんとか付いていっています。
新6年生の姉は、第1志望が都立なので、
予習シリーズを追加で取り組んでいます。
幸い、6年になると、新出単元や新出漢字などがないため、
算数や理科は、今までやったことをなぞりつつ、やり方を思い出す
ことで、なんとかなっています。
社会だけは、公民分野の新しい内容に苦戦していますが。。。
でも今思えば、5年生の1年間が一番ハードだったように思います。
特に算数のボリュームが半端ない!
公立対策は、まだまだ手探りですが、
四谷大塚のカリキュラムを信じて、実直に予習シリーズを
進めていく予定です。
作文・理系・文系の3冊に分かれているので、
日曜に作文、月~木に各教科の通常内容をやるときに
公立の各教科を1教科ずつ、という具合で進めて
なんとか時間を確保できています。
作文は、原稿用紙の使い方から始まり、
「課題に的確に答える」ためのメモの作り方を練習していますが、
意外と書いているうちにポイントがずれてきたり、
本人の思い込みであらぬ方向に内容が突っ走ったりするので
冷静に間違いを直しながら自分の作文を読み返すのが
とても大事だなと思いました。
訓練ですねぇ。。
受験生となると遊ぶ暇もつくれないかと思っていましたが、
通塾時間がないことや、スケジュールを自由に組み替えられる
進学くらぶのメリットを最大に活かして、
週2くらいで友達と遊びにいき、週2回の習い事を続けられています。
最後の一年を楽しみたい派には、本当にありがたいシステムです。
新5年の弟のほうは、一番ハードな一年の入り口で
かなりひねくれモードになっています。
特に算数のボリュームの容赦ないこと。
映像授業を見ていても、頭の中は上の空、で
案の定、週テストが100点中40→40→20→25と推移中(苦笑)
それでも、他の科目はA偏差値で55前後とっているので、
算数については、自分の頭で考えた週テストの直しを最優先にして、
しばらくは見守ることにしたいと思います。
最初分からなかった「1割」が「10分の1」、「1%」が「100分の1」というのが
3回目ぐらいでようやく理解できてきたようです\(^o^)/
今週末は、組分けテスト。
新6年の姉は、そろそろB問題での練習を始めたいですが、
Bに上がれるかな?!