すごいな、映像授業!
10月の組分けで、
ついに、5年姉がAコースに落ち、
4年弟は国語と社会の大半を空欄にして
もちろんAコースに。
5年姉は、9月の志望校判定も偏差値50に届かず、
いよいよ志望校の見直しが必要なレベルです。
どちらも下巻に入り、どの科目も
キャパオーバー気味で、
「自分で教材読んで、問題解く」ことが
ストレス&限界になってきていました。
そこで、第6回からは、時間がかかりすぎる映像授業を再開することにしました。
親は、週テストの直しだけ手伝って、
苦手の把握と理解不足を補うことにします。
案の定、映像授業を見ていると月曜から土曜まで、
2人とも、ず~っと映像の前に座っている状態です。
でも先生のお話は、どの教科も分かりやすくて
理科だと実験なんかも交えて、
テレビを見ている感覚で、長い時間の割に
ずっと見られています。
親的にも、映像授業見ている間に
食事作ったりできて、少し肩の荷が下りました。
やはりプロの教え方、声のかけ方はすごいなと思います。
4年弟は、算数は類題でいっぱいいっぱいだったけど、
映像授業は練習問題まで進めていくので、
自分で手は動かすわけではないけど
解き方はなんとなく理解しているようです。
ただ、基本的な分母の違う分数の足し算引き算など
計算系ができないので、週テストの最初の問題に苦戦していますf^_^;
5年姉は、苦手な理科を少し理解できたようで、
まだまだBコースの平均には届かないけど、
少しだけ浮上しました。
この1か月は、映像授業をしっかり見せて
新しい勉強パターンを模索したいと思います。