目指せ中堅校!年子の2024.2025年中学受験の記録

マイペースで生き物好きな年子の姉と弟を、中学受験で中堅校に届けたい母のブログです。

進学くらぶを映像授業で受講した結果

2人ともがAコースになってから、この1ヶ月、

今まで自分で教材を読んで問題をやるやり方から、

映像授業を見るやり方に変えて頑張ってきました。

月〜木は、1日1教科分の映像授業を見て、

算数は類題、国語は漢字とことば、理社は演習問題集をやりました。

ただ、映像授業は、国語と算数は2回分の量があるのを

1回目の授業だけ見せました。

2回目の方は、Bコースぐらい向けの演習問題中心なので

うちの子には少し難しい内容だったので。

でも、週テストのA問題なら、1回目だけでもなんとかなりそうでした。

 

結果 

4年弟の4回分の週テスト偏差値

before 4科計 49-49-53-48

after               48-49-59-51

 

5年姉の4回分の週テスト偏差値

4科計 B40-A51-A56-A58

 

このようになりました。

4年弟は、理科はバネや水溶液など、計算問題が入ってきたし、算数も円の3.14が出てきて、

映像から何度も音声で3.14と聞いて覚えることができたし、映像授業をこれからも続けていきたいと思います。

 

5年姉は、問題がBからAになったこともあり、特に理社は満点に近い点数を取れて、気分良く週テストをすることができていました。算数は、Aでようやく平均点を取れるようになり、

少し自信を持てたので、Aコースになったことは

それなりに意味があったかなと思います。

 

今週はいよいよ組み分けテスト。

目と耳から入った知識がすこしでも生かされることを願いたいです。

すごいな、映像授業!

10月の組分けで、

ついに、5年姉がAコースに落ち、

4年弟は国語と社会の大半を空欄にして

もちろんAコースに。

 

5年姉は、9月の志望校判定も偏差値50に届かず、

いよいよ志望校の見直しが必要なレベルです。

 

どちらも下巻に入り、どの科目も

キャパオーバー気味で、

「自分で教材読んで、問題解く」ことが

ストレス&限界になってきていました。

 

そこで、第6回からは、時間がかかりすぎる映像授業を再開することにしました。

親は、週テストの直しだけ手伝って、

苦手の把握と理解不足を補うことにします。

 

案の定、映像授業を見ていると月曜から土曜まで、

2人とも、ず~っと映像の前に座っている状態です。

でも先生のお話は、どの教科も分かりやすくて

理科だと実験なんかも交えて、

テレビを見ている感覚で、長い時間の割に

ずっと見られています。

親的にも、映像授業見ている間に

食事作ったりできて、少し肩の荷が下りました。

やはりプロの教え方、声のかけ方はすごいなと思います。

 

4年弟は、算数は類題でいっぱいいっぱいだったけど、

映像授業は練習問題まで進めていくので、

自分で手は動かすわけではないけど

解き方はなんとなく理解しているようです。

ただ、基本的な分母の違う分数の足し算引き算など

計算系ができないので、週テストの最初の問題に苦戦していますf^_^;

 

5年姉は、苦手な理科を少し理解できたようで、

まだまだBコースの平均には届かないけど、

少しだけ浮上しました。

 

この1か月は、映像授業をしっかり見せて

新しい勉強パターンを模索したいと思います。

 

 

やる気の秋

5年姉、模試や毎週の学習も忙しい最中ですが、

10月からチアリーディングとピアノを始めることに

なりました。

その代わり、10月でスイミングを辞めます。

体操教室は継続で、3つの習い事と受験勉強、

大丈夫かな。

 

親の心配をよそに、習い事は息抜きにもなっているようで、

体験レッスンをしたピアノは楽しくて

目をキラキラ輝かせていました。

せっかく進学くらぶでスケジュールが自由に組めるので、

小学生なりのやりたいことと、

受験勉強とどちらも欲張ってみてもいいかなという

気持ちもあります。

 

一度、曜日ごとの学習計画も組み直しが必要です。

毎週、算数の内容が濃密になってきて、

問題数も多いので、2日くらい取らないと

理解が追い付かない感じです。

理科も、計算問題や水溶液は、イメージが掴みにくく

なかなか定着しません。。

親も、教材読んでも問題が解けないものがちらほら。。

中学受験、手ごわいです!

 

 

芝学園祭&獨協祭

2週連続で男子校学園祭に行ってきました。

先週は芝学園。

鉄道好きの息子は、技術工作部の鉄道模型ジオラマに見入っていました。

毎年コンクールに出品しているようで

クオリティの高い展示でした。

生物部の生き物たちも種類が多くて

水族館のようでした。

 

混雑時間帯は、「芝生禁止」の貼紙が出ていて

生徒はおもてなしに徹していました^_^

 

そして、今週は、獨協祭にいきました。

 

こちらでは、鉄道模型部の展示にやはり夢中で、

Nゲージもよかったけど、プラレールのすごいレイアウトに

食い入るように見入っていました。

生物部でも、大きなヒョウモントカゲモドキ

ヒガシニホントカゲなど、

インパクト大なふれあいがよかったです。

化学部では液体窒素アイスショー

物理部ではラジコン模型など、

理系の部活の展示が工夫されていました。

模型同好会を見て、ガンプラがやりたくなった息子。

帰って早速ホビーゾーンに行って物色中ですf^_^;

 

土曜に週テストをがんばって終わらせて、

今日は自由だぁー!!と解放気分。

いい休日になりました。

 

二つの学校を見て、

芝は、学生さんの雰囲気は、メガネ率も高く

勉強してそうな真面目な雰囲気。

見にきている受験生も、塾のリュックを背負って

かなり勉強してそう!という感じ。

獨協は、伸び伸び自由で、見に来ている子も塾バッグは皆無で

学校生活楽しそう、という印象でした。

息子には、がんばればなんとかなりそうな獨協が良さそうと

親的に思ったけど、息子の印象は

芝のがよかったということでした。

L字の校舎は面倒くさいというなぞな理由😓

 

芝、目指せるか?!?

 

 

週テスト下 1回、2回

予習シリーズが下巻に入って3週目。

ようやく日々のペースを取り戻してきました。

 

4年弟は、夏休み前から4回続いた算数20点を

ようやく脱出して、35点になりましたf^_^;

牛歩の歩みでがんばってます。

小数の割り算、公倍数、分数の掛け算以外、

苦手はまだまだありますが、

根気よく直しを続けています。

残り3教科はA問題で偏差値55取れてるので

よく健闘しています!

 

5年姉は、算数と理科を基本問題、練習問題までがんばり、

理科はその成果が表れて、今回B偏差値58に!

算数、社会が平均取れないのは、

ほんとみんながんばってるんだなと思います。

 

そして、都立第一志望の姉は、

enaの適性検査模試を、9.11.1月と

受けてみることにしました。

なんと受験料無料!

近所の教室の先生も、よく相談に乗ってくれて

今後も相談していければ心強いなと思います。

 

中学受験のゴールとは?

ふと、考えたことを書き留めておきます。

 

4年弟は、ここに行きたい!という特定の中学があるわけではないし、

正直、学校の宿題ですら算数は苦労しているぐらいなので、

中学受験をするのは、ほとんど「親の方針」という理由です。

 

そんな息子の中学受験のゴール、どんな結果なら成功なのか?

を考えた時に、それはやるからにはどこかの中学に合格してほしいし、

合格するならそこそこ偏差値が高い集団が集まる学校で

知的な刺激を受ける6年間を過ごせたらいいなとは思いますが、

「合格しなかったら失敗」というのも違うと思っています。

 

中学受験の勉強、傍から見ていて、単純に「面白いじゃん」と思います。

 

特に、理科や社会なんて、大学まで卒業した私自身も

一緒に教材を読んでいて発見することもたくさんあります。

小学校で習うことを一歩進めて学んでみると

趣味や生活に直結することがあることが分かるのが

中学受験の内容にはたくさんあると思います。

 

例えば、息子はこの夏休みにミニ四駆にハマり、

車体を組み立てるだけにとどまらず、

コースで知り合った友達に教えてもらいながら

よりスピードが出て、コースアウトしない造りのボディに

マシンを改造していました。

コースに合わせたモーターを選んだり、

車体の重心を低くするよう重りを付けたり。

最近の愛読書は「ミニ四駆超速ガイド」で、

穴が開くくらい隅々まで読んでいます。

 

そんな息子が、今週第3回の理科「電気」の章を

興味を持って読み進めて、ミニ四駆で使う「電池の中身がどうなっているか」

「モーターと電池がどう繋がって、車輪が回るのか」が分かって

得意気に語っていました。

 

あるときは、見ていたアニメに、太った三日月のような月が

描かれていました。それを見て、「ああいう月はあり得ないよね」と

考えを話してくれました。

月の満ち欠けを学んだからこそ、そういう意見を

自信を持って言えるんだと思います。

 

人によって、興味ある分野とない分野があるけど、

過去の人類が発見した英知を、10歳そこそこで知って、

10歳なりの見方でそれを発展させて考えることができたら

中高の時間をたくさん使って没頭することができるように思います。

(そのためには、まずは合格しなくてはいけないのだけどf^_^;)

 

だから、我が家にとっての中学受験のゴールは、

「面白いことが分かった」という体験を子供にさせることです。

そして、第2に「合格」!

 

毎週、偏差値は上がらず苦労しますが、

ゴールを言葉にしておくと、気持ち安らかにがんばっていけるような気がしています。

 

 

 

 

週テスト下 1回、2回

予習シリーズが下巻に入って3週目。

ようやく日々のペースを取り戻してきました。

 

4年弟は、夏休み前から4回続いた算数20点を

ようやく脱出して、35点になりましたf^_^;

牛歩の歩みでがんばってます。

小数の割り算、公倍数、分数の掛け算以外、

苦手はまだまだありますが、

根気よく直しを続けています。

残り3教科はA問題で偏差値55取れてるので

よく健闘しています!

 

5年姉は、算数と理科を基本問題、練習問題までがんばり、

理科はその成果が表れて、今回B偏差値58に!

算数、社会が平均取れないのは、

ほんとみんながんばってるんだなと思います。

 

そして、都立第一志望の姉は、

enaの適性検査模試を、9.11.1月と

受けてみることにしました。

なんと受験料無料!

近所の教室の先生も、よく相談に乗ってくれて

今後も相談していければ心強いなと思います。

 

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